2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
重複しているデータのチェックに「COUNTIFS関数」を使う 今回は重複しているデータを「削除」せず、重複していることを警告する方法を紹介します。 「重複の削除」コマンドは簡単に重複しているデータを削除することができる便利な方法ですが、どのデータを…
Word等のテキストエディタで作成したデータをExcelに取り込む 文字データの多い「表」を作成する際に、Excelを使うよりWord等のテキストエディタを使った方が効率が良い場合があると思います。 Excelはテキストエディタで作成したCSVやカンマ区切りのデータ…
ピボットテーブルに「日付」を追加すると、自動でグループ化されます Excel2016以降は、「日付」を「行」ラベルや、「列」ラベルにドラッグするだけで自動で「年」、「四半期」でグループ化されるようになりました。 従来は「年」や「四半期」で集計する際に…
ピボットテーブルの集計表の「データがない」部分に、任意の文字を表示できます ピボットテーブルの集計表で、集計するデータがない場合は「空欄」になってしまいます。 ピボットテーブルでは「空欄」があると、「『空欄』という集計項目」が作成されてしま…
VLOOKUP関数はビジネスで多く用いられる便利な関数です 構文は、以下のようになります。 「検索値」に基づき「範囲」を検索し「列番号」で指定したデータを返します。 「商品コード」を入力するだけで、「商品名」が表示されます 「商品コード」を入力すると…
「セル内改行」をしていると、ピボットテーブルが使えません 長い文字列を一つのセルに表示したい時は、セルの書式設定で「折り返して全体を表示する」にして表示します。 しかし「折り返して全体を表示する」にした場合、意図しないところで改行してしまう…
リレーションシップを使えば複数の表を集計することができます ピボットテーブルは「リレーションシップ」で複数の表を集計できます リレーションシップはAccessなどのデータベースが持つ優れた機能で、複数の表(テーブル)を関連付けて同時に操作(集計)…
ピボットテーブルは簡単に集計方法を切り替えることができます 「ピボットテーブル」は、元のデータを参照して別のシートに作成されます。 しかも元のデータを参照して集計するので元のデータは変更していないので、集計方法を簡単に変更することができます…
ピボットテーブルは簡単な操作で、グラフを作成することができます ピボットテーブルを作成すると、テーブルと連動したグラフを簡単に作成することができます。 グラフはピボットテーブルと連動しているので、テーブルの集計方法を変更すれば連動してグラフ…
「ピボットテーブル」を使えば、「前月比」や「前年比」を数式を使うことなく簡単にできます 「ピボットテーブル」を使えば、単純なリスト形式の「集計データ」から様々な分析をすることをできます。 「前月比」や「前年比」などの「2期比較」の資料も数式…
ピボットテーブルを使えば、毎月発生する月例の集計業務を自動化することができます ピボットテーブルを使えば、リスト形式の「表(CSV)」を簡単に集計することができます。 ピボットテーブルの設定は「フィールド(項目)」をドラッグ操作するだけでとても…
「平均値」は必ずしも「平均的な値」にならない場合があります 複数のデータの「平均的な値」を求めるには通常対象データの合計をその個数で除する「単純平均」を用いて「平均値」を求めます。 しかし、対象のデータに「差」がある場合、「単純平均」ではそ…
集計に「ピボットテーブル」を使うと、簡単に「クロス集計」や「複合集計」ができる 「特定の年齢層」や「性別ごと」に、集計する必要がある場合はとても面倒な作業が必要です。 このような時、複数の条件をもとに「複合集計」や「クロス集計」をしますが、…