2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
「ピボットテーブル」を使って、「勤怠表」を作成する 改訂版 事務員の業務で、「勤怠表(タイムカード)」の整理は大変な業務です。 事務の給与担当者は毎月、タイムカードを整理し「勤怠表」を作成し、それをもとにして職員各人の毎月の「給与額」を確定し…
Excel2007からの新しい関数「MAXIFS」と「AVERAGEIFS」を使って、複数の条件から最大値を求めてみます。 表からある条件での「最大」や「平均」を求める際に使う関数が「MAX関数」と「AVERAGE関数」です。 従来の「MAXIF関数」や「ARERAGEIF関数」を使って20…
たくさんの車両の「車検」と「点検」管理にはとても大変な作業です その1に続いて、今回は条件付き書式の具体的な去ってい方法を説明します。 条件付き書式の設定はExcelでは日付が「シリアル値」であることに注意 今回の条件は、下記のように設定します。 …
たくさんの車両の「車検」と「点検」管理にはとても大変な作業です 多くの車両を所有している事業所では、その車検や点検の管理はとても大変な作業になります。 導入日によってばらばらに来てしまう「車検」や「点検」の期限日は注意深くしていてもうっかり…
「スパークライン」の設定方法 その1では、「簡単な操作でデータの傾向を表現できる」方法を説明しました、今回は、具体的な操作方法について説明します。 スパークラインは表示するための「フィールド(列)」が必要です 表の右端にスパークラインを表示す…
Excelの新しいバージョンには「様々な表現方法」が追加されました Excel2010から新機能「スパークライン」の機能が追加されました。 新機能として追加された「スパークライン」は、情報を簡単に視覚情報に変えることができる便利な機能です。 このスパークラ…
ピボッテーブルを使えば複数の条件での集計が「関数」や「数式」を使わずにできます ピボットテーブルを使えば「商品名」や「顧客名」毎の売上金額の集計作業を、「関数」や「計算式」を使わずにすることができます。 今回は前回(その1)に続いて、ピボッ…
ピボットテーブルを使えば商品名や顧客名毎の売上金額の集計を「関数」や「計算式」を使う必要がありません 表の項目(フィールド)を集計するには「関数」や「数式」を入力して行いますが、ピボットテーブルでは不要です。 ピボットテーブルでは「縦軸と横…
Excel2007からの新しい関数「MAXIFS」と「AVERAGEIFS」は、複数の条件を設定することができます 複数の条件で「最大値を求める」のが「MAXIFS関数」、「平均値を求める」のが「AVERAGEIFS関数」です。 従来の「MAXIF関数」や「ARERAGEIF関数」を使って20歳…
VLOOKUP関数を使って「時間帯を表示」し、さらに条件付き書式を使えば、表を「時間帯別に色分け」することができます 「時間」のフィールド(項目)がある「表」で、時間帯別に色分けすればとても表が見やすくなります。 数式で「時間帯」を認識させるには、…
すでに作成している住所録の「県名」を「コード番号」に変更する 住所録や顧客名簿を作成する際に、「県名」や「業種」などを「コード番号」で管理したいことがあると思います。 作成前に「テーブル」を用意しておき、それをもとに「VLOOKUP関数」や「リレー…
ピボットテーブルの集計結果を抜き出して表示する 「ピボットテーブル」を使えば、複合集計やクロス集計を行って「表」を作成することができます このピボットテーブルで作成した「集計表」は、分析作業であれば簡単に集計条件を変えることができるのでとて…
Excelで複数の空白セルに「同じ値」を素早く入力する方法 アンケートや調査票を作成する時に、「はい・いいえ」や「男・女」など2者択一のデータを入力する場合があると思います。 それ以外にも住所入力の際に「ほとんどの住所が市内で、市外が少ししかない…
Excelは「写真を背景にする」ことはできますが、その「背景」は印刷されません 「背景に設定した写真」は画面に表示されていても印刷されません。 「ヘッダーに挿入した写真」は印刷することができるので、それを背景にすることで「背景を印刷」します。 ヘ…
Excelで数値を入力する際に、想定している範囲外の数値を入力したときに「色」を変えて知らせる 条件付き書式を使えば「規定範囲外の数値」が入力されたときに、セルに「色」を付けて知らせることができます。 条件付き書式を使って「異常値」のセルを強調す…
Excelのコマンドに複数のセルに「同じ値(文字)」を入力できるものがあります Excelで表を作成するときに複数のセルに同じ値(文字)を入力したいときがあると思います。 「置換」のコマンドや「貼り付け」などでも可能ですが、それよりも簡単な方法です。 …
ピボットテーブルは、簡単に集計方法を変更できます ピボットテーブルには、簡単な操作で集計方法を切り替えることができるいろいろな集計方法が用意されています。 用意されている集計方法のほかにも、数式を使って新たな「集計フィールド」を作成すること…
ピボットテーブルには、色々な集計方法が用意されています ピボットテーブルには、いろいろな集計方法が用意されています。 それらの集計方法を複数使って、より複雑な集計をすることができます。 「一番売れている商品は何か」「最も売れていない商品は何か…
「2軸のグラフ」にすれば、より多くの情報を伝えることができます データ分析の目的は「データの傾向や内容を見つけ出すこと」です。 そのためには、「データそのもの」と「データを分析するための軸」が必要になります。 データを分析するための軸を「2軸…