2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「リスト入力」を使えば入力作業が簡単にできます 「リスト入力」はキーボードを操作しなくてもマウスをクリックするだけで「データ」を入力できる便利な機能です。 リスト入力の「リスト」に表示するデータは登録が必要です リスト入力は「元の値」を設定す…
表の背景色を、1行おきに色を付けると見易くなります 表のデータ部分の偶数行に色を付けると、データが読み取り易くなります。 行を削除すると、「書式」が崩れてしまいます 手作業でセルを「塗りつぶし」て色を付けると、行の挿入や削除、並べ替えをするこ…
VLOOKUP関数を使う「表引き」にはいろいろな種類があります VLOOKUP関数は検索キーを入力するだけで「表(リスト)」からデータを抜き出すことができる便利な機能です。 VLOOKUP関数を「検索」に使う際に、工夫することでさらに使い易くなります。 蔵書の一…
駐車料金や時間外手当を15分単位で計算した場合「誤差」が出ます コンピューターはその仕組み上「少数の計算が正しく行われない」ので計算結果に「誤差」が出ることがあります。 CEILING関数を使って端数処理をすることで、誤差の発生を防ぐことができます。…
条件付き書式を使えば、年月を指定するだけで「カレンダー」ができます 条件付き書式を使えば、月間行事予定表に「年・月」を指定するだけで自動的に条件に合わせて「書式」を設定することができます。 曜日を自動で表示する → TEXT関数 「土」「日」「祝日…
複数のスケジュール表を「月間行事予定表」に転記する パソコンでのスケジュール管理は便利ですが、「予定表」を印刷して配布する場合などには「好みの様式」に変えることができません。 Excelで予定表を作成する場合は、縦書きで作成することになると思いま…
VLOOKUP関数を使って「車両運行スケジュール表」を作成 複数の車両の運行表を管理するのは大変面倒な業務です。 車両の数が少ない場合は単純な「スケジュール表」で問題ありませんが、5台を超えてくると「表」に一覧性が無くなり「今、どの車両が空いている…
VLOOKUP関数の参照先を構造化参照にする VLOOKUP関数は他の表を参照して自動でデータが入力できる便利な関数です。 「商品コード」を入力すれば、「商品名」と「単価」が参照入力される 参照先のデータに増減があると、数式の修正が必要 この関数にも欠点が…
条件付き書式で「罫線」を引けば、条件に合う箇所に自動で罫線を引くことができます 条件付き書式を使えば、条件に合う場所に「罫線」を引くことができます。 手動で「罫線」を設定した場合と異なり、データの内容を変更すれば、それに合わせて自動で罫線を…
「テーブル化」すると作業効率が上がる エクセルの表を「テーブル化」すると、数々のメリットがあります。 テーブル化することにより表が1つの「テーブル」として認識され、並べ替え、フィルター機能、書式の設定などがコマンドで簡単にできるようになりま…
セルに画像を埋め込む エクセルで写真を扱うときに「セルに画像を入れたい」と思ったことがあると思います。 写真付きの報告書や、建設・設備の補助金申請の際などに写真付きの書類を作る機会があると思います。 このような時に、単純に「貼り付ける」のでは…
Excelの「リスト入力」はとても便利な機能です リスト入力はカーソルを特定のセルに合わせると表示される、ラジオボタン「▼」をクリックすると表示されるリストから選択するだけで入力することができる便利な機能です。 「リスト入力」は元の値を作成するの…
Wordの「改行」と「改段落」の違いを理解する Wordの文書で行を変えたい(改行)ときは「Enterキー」を押す方が多いと思います。 実はWordで「Enterキー」を押すと、それは「改段落」になってしまいます。 Wordで「改行」をしたい場合は、「SHIFTキー」と「E…
アウトラインの機能を使うと、「規定等の文書」の作成が簡単になります アウトラインの機能を使うと、「規定等の文書」の作成が簡単になります 「規定」等の文書作成時に必要になる操作 「アウトライン」を使うと「段落の構成」が一目で確認できます 段落の1…
「条件付き書式」には、色々なスタイルの書式が用意されています その4では、その3で紹介した、資料に視覚化された「情報」を加えるための色々な方法を具体的に説明します。 「条件付き書式」には、色々なスタイルの書式が用意されています 集計表に「視覚…